これからの時代を生き抜くための「キャプテンシップ」を育む場
私たちが育てたいリーダー像、それは「キャプテンシップ」を持つ人です。私たちが定義するキャプテンシップとは「主体性を持って困難に立ち向かい、仲間を巻き込みながら力強く、社会を変えていく力」のこと。FC今治高校では生徒の「キャプテンシップ」を育むため、様々な仕掛けを用意しています。
■01.踏み出す
大学教授、実業家、社会起業家、著作家…様々な領域で活躍するエポックメーカーがリレー形式で行う必修講座。
■02.体験する
瀬戸内の豊かな自然の中で、様々なAWE体験をしながら大志を抱く種を見つけ、これからの時代を生き抜くタフネスを獲得する体験型授業。
■03.感性を磨く
トップアスリート、アーティストとの対話から研ぎ澄まされた感性を養う月1回の体育と美術の特別授業。
■04.抽象化する
具体と抽象を行き来し、体験的な学びを社会に変えていくための知性に換えるトレーニング講座。
■05.探求する
里山スタジアムや地域資源をフル活用した未来創造探求ゼミ。地域で学びながら、これからの社会がどうなるか?社会を変えるために必要なものは何かを探求する。
このような仕掛けのもと、様々な角度から生徒の「学び」「探求」の場を作ります。
また、基礎教科の授業はAI・ICT教材を取り入れ実施。全員一律ではなく、公正な個別最適化の中で生徒一人ひとりが自分のペースで学べる体制を構築します。
全く新しい、前例のない「学びの場」作りに向け、今まさに急ピッチで準備を進めています。